# 計測器の接続 **ライブ** モードでは、COM Agent はシリアル (COM) 接続を通じて計測器から測定データを直接読み取ります。 ![](../_images/com-agent-connection-ja.png) ## 1. ハードウェアを接続する 1. 計測器のシリアルケーブルまたは USB-シリアル変換アダプターを使用して、計測器を PC に接続します。一部の計測器 (CBT1.2、NovoHaze TX) には専用ケーブルが必要です。[概要](rhopoint-com-agent.md) を参照してください。 2. 計測器の電源を入れます。 ## 2. 接続設定を選択する 左側の **接続** セクションで設定します。 | 設定 | 説明 | | --- | --- | | **モード** | シリアルポートから読み取るには **ライブ** に設定します。(ハードウェアなしでアプリを試すには **デモ** を使用します — [デモモード](rhopoint-com-agent-demo-mode.md) を参照。) | | **COM ポート** | 計測器が接続されているポートを選択します。アダプターを差し込んだ後にポートを再スキャンするには、**更新** ボタンをクリックします。 | | **ボーレート** | シリアル速度です。Rhopoint 計測器の既定値は **19200** です。 | | **パートマーカー** | 計測器が完全なデータセットの各パートを区切るために出力する文字です。既定値は **^** です。 | | **パート数** | 1 つの完全なデータセットを構成するパートマーカーの数です。既定値は **4** です。 | > [!info] **パートマーカー** と **パート数** は、測定が完了したタイミングを COM Agent に伝えます。データセットは、想定される数のマーカーを受信し、行が終了して初めて書き出されます。これにより、受信途中の測定値が保存されるのを防ぎます。既定値は Rhopoint 計測器に合わせてあります。Rhopoint サポートから指示があった場合にのみ変更してください。 ## 3. データの処理方法を選択する 各測定値をどのように保存または転送するかを決めます。 - ファイルに書き出す — [出力形式](rhopoint-com-agent-output-formats.md) を参照。 - 別のアプリケーションに値を入力する — [キーボードエミュレーション](rhopoint-com-agent-keyboard-emulation.md) を参照。 これらを組み合わせることもできます (たとえば、CSV ファイルに書き出し *かつ* 平均値をスプレッドシートに入力する)。 ## 4. キャプチャを開始する **開始** (右上) を押し、計測器で測定を実行します。右側のアクティビティログでデータが届いていることを確認できます。詳細は [測定値のキャプチャ](rhopoint-com-agent-capturing-measurements.md) を参照してください。 > [!warning] 選択した COM ポートを開けない場合 (たとえば、別のプログラムがすでにそのポートを使用している場合)、COM Agent はエラーを表示します。他のプログラムを閉じるか別のポートを選択してから、もう一度お試しください。 [次へ: 出力形式を選択する](rhopoint-com-agent-output-formats.md)