ログファイル
このドキュメントでは、 Æ Appearance Elements ソフトウェアによって生成されるログファイルの場所、アクセス方法、使用方法について説明します。
ログファイルはトラブルシューティングや問題解決に不可欠なツールであり、指定されたディレクトリから取得できます。
以下のセクションでは、ログファイルの保存場所、命名規則、トラブルシューティングへの活用方法について説明します。
ログファイルの保存場所
ソフトウェアのログファイルは、ローカルドライブ内に保存されています。
以下のディレクトリに格納されています: %LOCALAPPDATA%\Rhopoint Instruments Ltd\Rhopoint Appearance Elements 2\Logs
例えば、ユーザー名が username
の場合、フルパスは次のようになります: C:\Users\username\AppData\Local\Rhopoint Instruments Ltd\Rhopoint Appearance Elements 2\Logs
ログファイルへのアクセス
ログファイルにアクセスするには、 メインアプリケーションウィンドウの右下隅に表示されているバージョン情報を確認してください。
このバージョン番号をクリックすると、ログファイルのフォルダーが開きます。
ログファイルの命名規則
ログファイルは生成された日付に基づいて命名されます。
これにより、特定の日時のログを簡単に特定できます。
ログファイルの活用
ログファイルは、発生した問題のトラブルシューティングに非常に役立ちます。
問題が発生した際は、 Rhopoint Instrumentsカスタマーサポートにログファイルを送信することを推奨します。
ログ情報はサポートチームにとって重要なデータとなり、問題の診断と解決をスムーズに進めるのに役立ちます。